ミックスツインズが1歳になってみて振り返る、これまでの育児で「買って良かった!」と思っているものをご紹介します。
今回は特に、大物の、育児環境づくりにかかわるグッズをまとめました。
一度に複数の赤ちゃんを育てるためには、ある程度保育園のような育児しやすい環境設定が必須だと思っています!
ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
転倒衝撃吸収のフロアマット
転倒時の頭ごっつん防止にジョイントマットを敷いています。
表面がビニール加工だと、おしっこや飲み物をこぼしても安心です。
反面、歩くとペタペタくっつく感じがあります。(子供の足裏ウエットなので)
ジョイントカラーマット16枚組 チョコレート 0か月~
Jointiee / 参考価格¥1,364
Amazonでみる 楽天市場でみる
我が家はジョイントマット同士のスキマに細かいゴミが入ったりすると掃除が面倒だったので、洗濯機で回せるカーペットを上に使用敷いています。
ゴロゴロしたときに柔らかくて、我が家には良かったです。
お座りの練習や、つかまり立ちをはじめる頃になると、赤ちゃんが転倒してしまうこともたびたびあります。
頭保護のためのリュックなども使いましたが、私はジョイントマットとカーペットで床のクッション性を高めるのが一番安全だと感じました。
IKEAや楽天でも厚めのプレイマットがあります。個人の好みで、こちらも良いかもしれません。
約70cm×200cm×4cm 4段1枚/¥9,800-
Amazonでみる 楽天市場でみる
ベビーサークル
我が家は木製の物で、高さがなるべく高いものを選びました。
幅約180×奥行き約180×高さ約70.5cm(8枚セット/¥13,000-
Amazonでみる 楽天市場でみる
- メリット
脱出不可能、死角なし、サークルから、防護柵に変えられる - デメリット
大人がサークルに入るとき大変。木製なので、子供の歯形がつけられる
我が家は最初サークルとして使っていましたが、今はテレビを囲っています。S字フックをかけたりできるのが木製のよさでもありますね。
お風呂用ベビーチェア
ワンオペ風呂には欠かせなかったアイテム。
空気を入れて使うタイプがよかったです。
旅行や実家に行くときにも使えます。
風呂だけでなく、普通の椅子としても。
ただ、軽いので、転倒注意です。抜け出すお子さんだと危険性増すと思います。
乾燥機付き洗濯機
雨の日、雪の日、お出掛けの日。
なんでも来いです。
これがなかったら仕事復帰がイメージできないくらい、活用しています。
ただ、ドラム式乾燥機禁止の服も多いので、注意です。(うちはガンガン回していますが、自己責任です。)
2人乗りベビーカー(横型)
近所が割りと広い道だったので横型でも困ることはあまりなかったです。
生活圏の道幅や、スーパーの大きさに気を付けて検討してください。
車とチャイルドシート
車は軽自動車です。それにつけられるチャイルドシートなので、特にこだわりはありませんが、一応安全性を気にしてISOFIXにしています。
回転式ですが、狭くて回転させられていません(笑)
抱っこ紐(エルゴベビー、コニー)
おんぶ抱っこが可能な組み合わせで、別メーカーの抱っこヒモ2つを使っています。
10キロ超えたツインズでも、もちこたえています。
ただ、コニーで、遠出がさすがにキツくなってきたので、寝かしつけや、同時泣きの時に使うくらいですね。
いかがでしょうか。
お子さんによって必要なかった!というものも多いですし、ウチにはないとダメなの!というものもたくさんあると思います。
1才を越えて、、、という点で見ていただけるとよいです。
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは!
エルゴとコニーの組合せは、エルゴがおんぶでコニーが抱っこですか?先にコニーで1人を抱っこしてから、もう1人をエルゴでおんぶするという順番ですか?詳しい使用方法を知りたいです!
コメントありがとうございます!
おんぶだっこ(エルゴとコニーの併用時)ですが、まず前提条件があります。
1、コニーでのだっこ一が可能(できれば慣れているといいです。)
2、エルゴでのおんぶが可能(腰が座っていて、ママ一人でもおんぶできる。(寝かした状態からのおんぶでも大丈夫です)
手順は、
1、コニーを装着(子どもなし)※なるべく背中の部分を下げておく(あとで直せないので)
2、寝かせた状態の場合は床(布団)にエルゴをひろげる。子どもを寝かせて(ちょっと体勢が辛いけれど)腰ベルトを装着して、肩ベルトと子供を持ち上げて一人目のおんぶ完了。
タッチができるなら、腰ベルトしてからおんぶですね。
3、もう一人をコニーに。
胸元ベルトは最後にした方がいいですが、慣れるとどうでもよくなります。
下ろすときは、コニーの子、エルゴの子の順番が安全ですが、子が小さいうちはエルゴからでもできます。(腰が持っていかれないように注意です)
想像できたでしょうか!?長くなりましたがこんな感じです。
抱っこ紐はコニーを先につけてその後エルゴでおんぶするのでしょうか??
コメントありがとうございます!
おんぶだっこ(エルゴとコニーの併用時)ですが、まず前提条件があります。
1、コニーでのだっこ一が可能(できれば慣れているといいです。)
2、エルゴでのおんぶが可能(腰が座っていて、ママ一人でもおんぶできる。(寝かした状態からのおんぶでも大丈夫です)
手順は、
1、コニーを装着(子どもなし)※なるべく背中の部分を下げておく(あとで直せないので)
2、寝かせた状態の場合は床(布団)にエルゴをひろげる。子どもを寝かせて(ちょっと体勢が辛いけれど)腰ベルトを装着して、肩ベルトと子供を持ち上げて一人目のおんぶ完了。
タッチができるなら、腰ベルトしてからおんぶですね。
3、もう一人をコニーに。
胸元ベルトは最後にした方がいいですが、慣れるとどうでもよくなります。
下ろすときは、コニーの子、エルゴの子の順番が安全ですが、子が小さいうちはエルゴからでもできます。(腰が持っていかれないように注意です)
想像できたでしょうか!?長くなりましたがこんな感じです。