- 双子がベビーサークルを突破してしまい困っています。
住宅事情で延長コードやハサミ危ないものが出てしまっています。それらを隠そうと棚を用意すると、今度は棚の上に乗り出し、棚ごと倒れる危険も…色々試してみましたが全て双子に攻略されて八方塞がり状態です… -
ベビーサークルを突破してしまうのは、育児アルアル。先輩多胎ママからは、サークルの中に触られたくない物をまとめたり、キッチン棚や他の場所に置く等のアイデアがでました。詳しくは↓
「ベビーサークル突破!」は育児アルアル!
本来赤ちゃん達の安全を守るためのベビーサークルを突破するってどういうこと!?…と思う人がいるかもしれまんが、結構アルアルなんです…。
小さかった赤ちゃんたちも、ハイハイやつたい歩きをはじめ、段差を上れるようになると…本来出られないはずのサークルからも出てきてしまうことがあります。
ほとんどの場合はサークル内のおもちゃ箱をひっくり返してその上にのぼって、サークルをこえる…というものですが、多胎児の場合は多胎児同士で、誰かが土台になり、その上にもう一人が乗る…という具合に、子どもたち同士で協力するので、対策しづらいのが難点。
今回多胎マムでは、SNSを利用し、先輩ママたちにベビーサークル突破後の危ないモノの置き場についてアンケートしました。
サークルの中に触られたくないモノ
一番多かったのが「サークルの中に触られたくないモノを入れる」というアドバイスでした。
- 危ないもの
ハサミなど - テレビ
近過ぎないように - クリスマスツリーやお雛様
触られないように
ベビーサークルの中で過ごす時間が多いと、当然「外に出たい…」と考えそうですが、あえて自由に動けるようにして危ない物や触って欲しくないものをサークルで囲うという方法。
さらに、これでもベビーサークルは乗り越えてしまうので「100均にも売っているワイヤーネットを柵に結束バンドで止めて、上からの侵入防止」策を講じているという人もいました。
100均の人工芝を裏返しで
柵のまわりや行って欲しくないところに100均の人工芝(裏返し)で敷き詰めると、大人でも痛くて近付かない!とのこと。
痛みが伴うのはつらいですが、キッチンゲートも越えてしまう場合など、刃物や本当に危ないものから守るためには必要かもしれません!
チャイルドロックをつける
鍵付きの箱を利用したり、棚にロックをつけて利用しているという人も。
小さい子どもがいる家庭向けには「チャイルドロック」がオススメ。大人は簡単に解除できますが、子どもは簡単に外せないところが良いですね。
いざという時の災害対策になるので、この機会に取り付けてもいいのでは?
キッチンや食器棚に隠す
キッチンは後からおいた家具とは異なり、固定されていて倒れないのでキッチンが安心◎という人も。
調理器具や割れ物も置いてあり、ゲートをつけている人も多いので、二重のロックで安心感も増します。
他の場所に隠す
- 倒れそうな棚は双子が来ない廊下や部屋に。不便だけど「今だけ」と割り切る
- 押入れの上の部分なら問題無し
子どもたちが「危険」について理解しはじめるのは2〜3歳頃と言われています。〝今だけ〟と割り切って、多少不便でも安全を優先したいですね。
まとめ
「とにかく危ないものは全て隠す」という人もいれば、「何もしなくても触ろうとしないので困ったことなし」という人も居ました。
他にも妙案ありましたら、下のコメント欄からお寄せ頂ければ幸いです。
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