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「まさか、わたしが双子を妊娠⁉︎」きみママの双子妊娠レポート①

はじめまして、3歳の息子を育てながら現在一卵性の双子を妊娠中のきみママです。

双子妊娠について調べて出てくるのは「ハイリスク」の5文字とリスクの内容ばかり…。本当に知りたいのは、どんな妊娠生活が待っていて、どんな準備をしたらいいのかなど、具体的な内容でした。
そこで出会った「多胎マム」。多胎妊娠や、育児に関するたくさんの情報が配信され、実際の子育てエピソードも紹介されていました。不安だらけの気持ちが前向きに。

わたしも現在の妊娠生活を綴り、同じ境遇のママさんの不安を少しでも和らげられたら、そんな思いを配信していきたいと思っています。
第1回は、妊娠初期のお話です。妊娠発覚で感じたのは未体験の不安の数々でした。

第1回 妊娠初期編「妊娠発覚〜嬉しさ一転不安の日々へ〜」

待望の妊娠発覚⁉︎

長男を帝王切開で出産したため、最低2年はあけようと夫婦で話していたわが家。2年も過ぎそろそろ2人目を…と話し合いタイミングをとっていましたがなかなか授かることができず。来年にしようかと思っていたところ、体の倦怠感に胸のムカムカが。妊娠検査薬も薄っすら陽性だったので、これはできたかも⁉︎と思い、産婦人科に行きました。少々早かったようで、この時確認できたのは胎嚢だけ。2週間後再診察となりました。

流産かも…と思ったら双子!?

2週間後、赤ちゃんの姿は確認できたものの心拍が確認できませんでした。先生の口から「流産」の言葉が。夫に何と伝えようか考えていると「ん⁉︎待ってこっちにもうひとり。双子ちゃんね。」と先生。なんと、双子を妊娠している可能性を伝えられました。後から見えた赤ちゃんは無事心拍が確認でき一安心。これはこれで、夫になんと伝えようかと考えていると、先生から「ある」ことを告げられました。

バニシングツインという不安

「もうひとりの赤ちゃんの心拍が確認できなかったので、もしかしたら流産でバニシングツインということも考えられます」

はじめて聞く言葉に戸惑いました。多胎妊娠におこることで、片方の赤ちゃんが流産となり母体に吸収されてしまうのだそう。もう片方の赤ちゃんに影響はなく、手術の必要もないと説明を受け、さらに2週間後再診察となりました。

嬉しかった気持ちが一気に不安で押しつぶされそうになりました。「エコーで見えているのに、もしかしたらこんな早い段階でさよならしなければならないのか…」なんとも言えない気持ちで母子手帳を1冊だけもらいに行きました。

無事2人目も心拍確認

2週間後、前回心拍が確認できなかった赤ちゃんも無事確認でき2人とも元気だと分かりました。安心からか頬を流れる涙。赤ちゃんの「生きる」という生命力を感じた気がしました。
この後、本当に大変なのはここからなんだと思い知らされます。

未知の世界〝多胎妊娠〟

心拍確認後もいつもより長いエコーの時間。9週に入っていたので予定日の決定と多胎妊娠では重要な膜性診断中でした。
多胎妊娠の場合、膜性によってリスクが大きく異なります。
わたしの場合、2人が胎盤を共有していることは確定。羊膜で2人の部屋が区切られているかどうか?(MDツイン or MMツイン)ということでしたが、この時は確定できませんでした。いずれにしろ、2人が胎盤を共有していることはハイリスク要因で、NICU(新生児特定治療室)が整っている大きな病院に転院を勧められました。〝膜性不確定〟〝転院〟とさらに不安になっていきました。

苦手な大きな病院へ、膜性確定

紹介先の病院は、以前お世話になったことのある病院でした。
診察室に入ると、早速エコー。エコーの精度にビックリ!腹部エコーで膜性の診断ができました。結果は、一絨毛膜二羊膜いわゆるMDタイプ。担当の先生は「うちでみれる、大丈夫!」と笑顔で力強く言って下さいました。
受け入れてもらえる病院が見つかり一安心。小さな2人のエコー写真を見ながら、なんとしても2人を無事わが家の家族として迎え入れねば!と多胎妊娠生活の覚悟をした日でもありました。

不安と過ごす毎日

定期健診は長男の時とは違い2週間毎。腹部エコーですが2人分みるので、診察時間は少々長め。臍の緒の血流や心臓の動きなども観察していくので、カラードップラー法を使って診察していきます。ドラマで心臓のエコー検査とかで見る、赤色青色で表示されるあれです。
毎回エコーで元気に動く2つの心臓を見て安心はしますが、最初に言われた「バニシングツイン」の不安はずっと消えず、最悪の場合を想定しながら毎日過ごしていました。

不安 と つわり と 子育て と

バニシングツインをはじめ「双胎間輸血症候群」や「妊娠高血圧症候群」「早産」などリスクはたくさん。不安を抱えながらの子育てと、避けては通れない「つわり」。長男の時同様、基本食べつわりだったわたしは、寝る時以外は基本“なにか”を食べていました。目覚めと同時にはじまるつわり。食べつわりといってもわたしの場合、その日目覚めて「これなら食べれる!」というものがあり、それ以外は一切受け付けないという変わったもので、少々厄介でした。特に夕食は、その傾向が強く食べられるものを求めてスーパーのお惣菜コーナーや冷凍コーナーに通いました。
つわりに関してはまた別の機会に詳しく様子をお伝えできればと思います。

つわり真っ只中、息子ロタウイルス感染

息子を保育園に預けているわが家。進級し新しい環境にも慣れてきた4月の終わり、超大型連休を前に、息子のクラスでは「ロタウイルス」が流行り始めました。下痢・嘔吐がひどいと聞いていてどうか感染しないでと願うばかりでした。
連休に入り数日後、下痢をし始めた息子。わたしは直感的に「あ、ヤバイな」と思いました。妊娠しているわたしが感染してはまずいと思い、24時間家でもマスクをして過ごすことに。
危惧していたとおり、息子ロタウイルス発症。幸い軽症でしたが、それでも下痢は1週間程、寝てても突然の嘔吐など看病は大変でした。主人も軽く感染、大変な大型連休となりました。つわりで気持ち悪い中の看病、できればもう2度と経験したくないです。

感染対策

手指の消毒はこまめに、汚物の洗濯は水で薄めた塩素系の除菌剤に浸し、他の洗濯物とは別に洗濯しました。洗濯できないもの(ソファ、ぬいぐるみ等)はあて布をしアイロンで除菌。高温設定で汚染部位に約1分間あてて除菌しました。
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あっという間に妊娠初期終了

5ヶ月入った頃(17週くらい)から体が「少し楽だな〜今日はご飯作ってみようかな」という気持ちになり、つわりのピークも終わり自分の体が戻ってきたような感覚に。キッチンで夕食が作れたり主人のお弁当も再開できるまでになりました。
※7ヶ月に入った今でも空腹になってくると気持ち悪くなるにで常に何か食べている、という状況で“完全になくなるタイプ”のつわりではないですが、ピークは過ぎたように感じました。
この頃には、お腹もだいぶ目立つようになり夕食後にはお腹もはるようになってきました。しんどいな、と感じたら休憩したり横になるなどして基本安静に過ごしました。心配していたバニシングツインもおこらず、2人とも基本体重で元気に成長。
通常であれば5ヶ月にはいると、胎盤が完成し流産リスクが減り「安定期」がやってくるのですが、多胎妊娠に安定期は存在しません。
自分がこの状況になるまで、安定期がないことを知りませんでした。
胎盤が完成するのは同じでも、お腹の中に2人いるというのはそれだけで大変なことなんだなと改めて実感しました。

つづく

第1回 妊娠初期のお話はここまでです。
この体験記が不安なママさんたち気持ちを和らげられますように。
次回は、妊娠中期「多胎妊娠は普通じゃないんだ(仮)」を考えています。

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