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幼児教育に焦ってない?AI社会で必要なスキルは家庭でこそ身につく!

「子どもの能力を伸ばしたい!」
「幼児期の教育が大切っていうけど何をすればいいかわからない…」
「日々の暮らしにいっぱいいっぱいで、教育まで考える余裕がない…」

そんな風に考えている親御さんも多いと思います。

今回ご紹介するのは親子で育みたい「感情とかしこく生きるスキル=EQ(Emotional Intelligence Quotient)」です。

あらすじ

幼児教育に「EQ」という提案

親の育った時代と
我が子が育つ時代は違う

世の中は人工知能(AI)時代に突入!

ママたちが子ども時代に一生懸命勉強したことや、徹夜で暗記したこと…今となっては、スマホで検索すればスグに出てきて、より複雑な問題も瞬時に答えが出せる時代になりました。
今後は言語の壁さえも、人工知能により無くなるとも言われています。

これからの時代に必要なスキル

そんな、これからの時代を生きていく子どもたちに必要な力は「コミュニケーション能力」や「創造力」=AIにできない人間らしさや、自分らしさのスキルといわれています。

EQって何?

EQとは?
Emotional Intelligence Quotient。感情知能指数。EIと略される場合も。
「感情を認識する力」
「感情をコントロールする力」
「他者の気持ちに共感する力」
に代表される、感情とかしこく生きるためのスキルのこと。

EQを伸ばすことで、自分の感情を理解したり、コントロールする力を養うことができるだけでなく、他者の感情にも配慮しながら、自分のビジョンや使命感を行動にできる力が身につくといわれています。

EQが一番伸びるのは0〜6歳!

EQが一番伸びるのは0〜6歳の幼児期。

この時期に「自分の考え」や「自分の感情」を表現し、養育者に認めてもらうことはEQのみならず「自分が自分でいて良いという安心感=自己肯定感」として人生の基盤になるでしょう。

「早期教育」や「ならいごと」「幼児教育」にこだわらなくとも、安心して自分の考えや感情を表現し、受け入れてくれる家庭環境こそが、将来子どもが伸びるために一番大切なことと言っても過言ではありません。

EQは“心のヨガ”

EQは子どもの教育にとって良いだけでなく「心のヨガ」とも呼ばれ、ママにとってもメリットがたくさん◎

EQが他の教育と何よりも違う点は、子どもの考え方や、感じ方、ひらめきを受け入れることからはじまるところ。
正解がないからこそ“こうでなきゃいけない”と、(時にママを苦しめてしまう)凝り固まった考え方をほぐすのにもピッタリです◎

【EQで子育て】ミニワークショップ

日本でEQのワークショップを展開しているDAIJOUBUでは、インターネットを利用した「子育てミニワークショップ」を開催。スマホやタブレットでも受講できます。

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この記事を書いた人

プチプラと時短が大好き♡
元幼児教育講師、現役保育士。
三つ子を含む4児母です。
休日の楽しみは、子連れお出かけ!
ストレスフリーに遊べる広々とした公園が気に入っています。

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