雨で公園に行けない
風邪をひいていて家から出られない
ワンオペで外出が大変…
兄弟が多いからこそ、思いっきり外で遊ばせてあげられない場面に、多く直面します。
お家遊びだけでは、十分に体を動かすことができずに飽きたり、ストレスが発散出来ないこともしばしば。
そんな時に、200円で作れる風船マットで遊んでみませんか?
風船マットの作り方
材料
使用したのは、100円ショップDAISOで100円(+税)で購入した下記の2点です。
- 風船
25個入りの物を使用しています - 圧縮袋
「ふとん用圧縮袋」として大きい圧縮袋が売っています。掃除機で吸引するタイプ。写真は100×110cmを使用しています
作り方
- 風船を膨らませる
風船を膨らませます。使用する風船の大きさや、膨らませ方に若干の差が出ますが、私は23個使用しました。膨らませてる間も、風船で遊べるので、子どもたちは退屈しません。
とはいえ、23個も膨らませるのが大変!子供が大きい場合は、膨らませるのも手伝ってもらいましょう! - 圧縮袋に入れて圧縮する
膨らませた風船を、圧縮袋にたくさん入れ、掃除機で圧縮します。掃除機の種類によって、圧縮が難しいものもありますが、大抵の掃除機で作ることができます。また、完全に圧縮できなくても遊ぶことができます。
![](https://tatai.mom/wp-content/uploads/2019/03/FF686937-B65F-4295-A2D3-1A80E324782F-3.jpeg)
出来上がり!
しっかり圧縮してあれば、大人が乗っても割れません。
![](https://tatai.mom/wp-content/uploads/2020/04/note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ-1-500x281.png)
座る、寝る、歩く、跳ぶなどをして遊べます!
空気が入ってきても、子どもだったら割れずに遊べますが、元の状態に戻す場合は、再度圧縮したください。
風船がしぼんだら、風船を追加する、入れ替えるなどをすることで、繰り返し遊ぶことができます。
激しい動きで遊ぶ場合は、マットが動かないように 押さえたり固定したりする必要があります。また、周囲に危ない物がないか確認してから遊んでください。
遊び方をひと工夫してみよう
おしゃれな風船を入れてみる
普通の風船ではなく、色々な風船を使って作ってみるのも良さそうです。きれいな色の風船を使ったり、ハート型など形が違うものなどを入れても可愛いと思います。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/180f61c5.cf204ec9.180f61c6.c776e1b2/?me_id=1320442&item_id=10001275&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgogoshopping%2Fcabinet%2Fimages%2Fs02300%2F10002287_0001.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgogoshopping%2Fcabinet%2Fimages%2Fs02300%2F10002287_0001.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
大きなマットを作ってみよう
DAISOの108円の圧縮袋は、100×110cmが最大ですが、広いスペースがある場合は、もっと大きなマットを作って遊ぶのも楽しいと思います!
お家やトンネルを作ってみよう
風船マットを3つ、4つ作り、三角や四角に繋げて、風船マットの部屋やトンネルを作っても、秘密基地のようで楽しそうですね!
風船マットで滑り台
風船マットを滑り台に取り付けたり、布団に固定して滑り台にしても面白そうです。その場合は、しっかり固定し、安全に考慮して行ってください。
![](https://tatai.mom/wp-content/uploads/2020/04/おうち時間×イチゴ狩り-500x281.jpg)
最後に
いかがでしたか?
200円でできる風船マットも、工夫次第で遊び方はもっと広がります。
風船マットのような不安定なところを歩くことで、体のバランス機能や、足指・足底の刺激になり、良い発達を促すことができます。また、このような機能を刺激することで、大きな怪我を予防することもできるようになります。安全管理が第一ですが、おうち遊びに困ったら、ぜひやってみてください!!
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