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ふたご・多胎児のクラス分け問題

双子ちゃん、三つ子ちゃん、四つ子ちゃん…
生まれてから同じ環境で育ってきた多胎の子どもたちが
はじめて、それぞれ個別の環境の中で過ごすことになるのが「クラス分け」ではないでしょうか?
ここでは、読者のみなさまからの意見を元に「多胎児のクラス分け」に関する情報をご紹介します!

みんなどうしてる?双子・多胎児のクラス分け

同じクラスを希望

親のラク!を考えたら断然同じクラス!

  • 保育参観など、行事参加がワンオペなので同じクラスを希望しました。
  • 運動会の時に同じ種目に出ても離れた場所にいるので撮影しづらい、ビデオカメラ一台では不可能!
  • 別のクラスだと、行事の際に行ったりきたり

    行事の時の大変さを考え、同じクラスを希望する人が多数!
    同じ学年だと、大抵同じ日時でイベントが重なりますが、クラスが別だと子どもたち同士が離れてしまい撮影が困難になったり、親が行き来しなければなりません。
  • お手紙の内容も一緒。勉強の進みも一緒。宿題のプリントを失くしてしまった時もコピーできて良かった◎
    配布物や宿題、先生も同じなので窓口が一つで済むというメリットも◎

他にもある!同じクラスを希望する理由

  • 子どもたちが内気な性格で、親も不安だったので同じクラスを希望
    入園・入学のタイミングを毎日一緒に過ごしている兄弟と迎えられるのは多胎児ならではの心強いポイントですね!
  • 当人同士に家族としてだけではなく、友だちとしての関係も築いて欲しい
    兄弟としてだけではなく、お友だちとしての距離感を味わえるのも多胎児ならでは!?
  • 学校での恥ずかしいこと等も、もう一人が報告してくれるので良かった
    自分では報告しにくいことも、兄弟がこっそり教えてくれて安心。という方も

別々のクラスを希望

  • 家とは違う刺激・環境で過ごして欲しい!
    別々のクラスを希望する理由で一番多かったのはこちら!
    園や学校だからこその刺激を味わって欲しいという意見でした!
  • 親も周りも、同じクラスだと一緒に考えてしまいがち。別のクラスだとそれぞれ個人として見てもらえる。親自身も双子で、別々のクラスで良かった
    自身も双子というママからのご意見。
    多胎児はどうしても、まとめて見られがち…当たり前に「一人一人、別のヒト」なのに保育や教育現場で働くプロや専門家でも「ひとまとめ」に考えてしまうことが多々あります。親がしっかり配慮してあげたいポイントですね!
  • 激しい男子が2人、タッグを組んで他の子に手を出すのを想像たら…ゾッとします
    双子の団結力があるからこそ、それぞれのケンカにも便乗して2対1でやり合ってしまうかも!?と不安に思う方も。
  • 教科書や忘れ物の貸し借りができて便利
    別のクラスにいる親友のような関係。それぞれの忘れ物をカバーし合えるのも良いですね!
  • お互いを通じて、お友達の輪が別のクラスにも広がっている◎
    それぞれを通じて、お友だちの輪が広がりやすいのも多胎児ならではの良いところですね♩

園や学校の方針で決まった

園や学校の方針で同じクラスに…

  • 小学1年生のクラス分けは同じ園だった子は、同じクラスなるという小学校の決まりで同じクラスでした!
    小学校により、1年生のうちは同じ園出身の子を同じクラスにする小学校もあるようです◎
  • 親は別々を希望していましたが、園から親の負担についてアドバイス頂き、同じクラスを勧められた
    前述の行事などの負担について、園から説明があり、園の勧めで同じクラスに決めたそう。
  • 初年度のみ一緒で、その後は別々というのが学校の方針
    初年度のみ、慣れるために同じクラス、もしくは希望制。翌年からは別々のクラスという園や学校が多いようです。

園や学校の方針で別のクラスに

  • アメリカの双子事情。お互い依存してしまうという理由で幼稚園から基本別クラス
    個を大切にするアメリカでは、双子同士が共依存の関係になってしまわないように、基本的に多胎児は別クラスになるそう。
  • 園の決まりで別々に。親の負担は大きい。本人たちは最初は寂しそうだったけど、慣れてからはとても楽しそう!二人だけの世界から広がったのは良かった!
    親の負担は大きいが、子どもの世界が広がった!と思えたママも。
    同じクラスでも、別クラスでも…良い部分を見つけて活用したいですね!
  • 初めての園生活は、親も子も不安で同じクラスに。来年からは園の方針で別クラスになるが、それぞれ個々に園生活を楽しんでいるようなので、別々でも大丈夫だと思っています!
    初年度ならではの不安も、翌年に「大丈夫!」と思えてから別々のクラスにしてもらえるのも良いですね!

他にも…

  • 幼稚園はずっと一緒。小学校から別々に。双子依存していた部分があれこれでてきたが…幼稚園の思い出を語り合っているのを見ると「幼稚園は一緒。小学校からは個々で」として良かった!
    ずーっと一緒ではなく、期間を決めて同じクラスの時間を楽しめたのが良かったという方も。
  • 年少は同じクラス。年中は別クラスにしました。元々「二人の世界」というものがなかったので、来年は親の負担を考え同じクラスを希望しようと思っています。
    元々、双子同士でずっと遊んでいる…という訳ではなく、それぞれ個々にお友だちと遊んでいるので、同じクラスでも別のクラスでも関係性は変わらない…と感じたママも

軽視できない!「双子依存」

そもそも依存症って?

「◯◯依存症」という病気は、人格や人生を変えてしまうこともある、とても深刻な病気です。
どの依存症も、根本的には対人関係が関与していると言われ、特にお互いに害のある困った関係になってしまうことを「共依存」と言います。

双子依存って実際にあるの?

多くの多胎児当人が、多かれ少なかれ、兄弟との依存関係に悩んでいるそうです。

  • 一緒にいないと漠然と不安になる
  • 一人で行動、意思決定できない
  • 共通の友だちができた場合に、取られた・盗まれたと感じてしまう
  • 相手にパートナーができた時に嫉妬、嫌悪感、虚無感を抱く
  • 高齢になっても互いに嫌がらせし合い家族に迷惑をかけている

このような困った関係になってしまうのはとても辛いですよね。
海外では多胎児固有の関係性について相談できるカウンセリングもあるそうです。

双子依存をもっと詳しく

「双子依存」をご存知ですか? 多胎児のお子様がなりうる依存症の1つで、(子ども時代だけでなく、大人になってからも)1人でいると不安になったり、もう1人に恋人ができたときに嫉妬したりと悩み、どこかで生きづらさの壁に突き当たってしまいます。 […]

まとめ

多胎児のクラス分け…親として、とても悩みますよね。
世界的にも「ふたご・多胎児の権利の宣言とニーズの声明(COMBO)」という声明で

「学校における多胎児のクラス分けについて、毎年検討して、一緒にするか別々にするかどうかをそれぞれの多胎児ペアのニーズごとに考えることが必要」と明記されています。

それぞれの子どもたちのニーズに合わせて、毎年ベストな選択ができるように、園や学校とも相談をして決めていきたいですね!

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