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双子ママが液体ミルク使ってみたレポ

液体ミルク使ってみた双子育児

双子を完ミで育てるママによる、実際に液体ミルクを使用した感想のレポートです。

あらすじ

液体ミルクの活用方法

筆者は普段、粉ミルクの「はいはい」を使用。双子は1回の授乳で150~200ml飲みます。
液体ミルクは主に外出先用(非常用)として活用しています。

我が家の双子は、ミルクをよく飲む子たちなので、適量で止めるために哺乳瓶に入れかえて飲んでいます。
※哺乳瓶に入れ替えずに飲む方法もあります(後述)

一度開封したものは、衛生上とっておくことはできず、余ったミルクは捨てなければなりません。飲ませたい量ぴったりではないと、勿体ないと感じてしまいました。

ただ、早くて常温で飲ませることができるので、お湯や湯冷ましを持っていくのが手間なお出かけの時にはとても便利でした!

液体ミルク各社の比較

現在、国内で販売している3種類の液体ミルクを比較してみました。

  1. アイクレオ
  2. 明治ほほえみ
  3. すこやかM1

明治ほほえみのメリット・デメリット

メリットデメリット
缶タイプなので、哺乳瓶に入れかえる時に早くそそげる
缶専用の母乳実感用アタッチメントが6缶セットについてくる

240ml入りなので、足りないということはない
賞味期限が長めで、製造から1年
哺乳瓶に入れ替えず、缶のまま専用のアタッチメントを使う場合はピジョンの母乳実感のフード+乳首が必要
中身が見えないので、どのくらい飲んだのか分かりにくい
缶なので、持ち運ぶには少し重い
外出先で捨てられる場所が限られる(缶を捨てられる場所を見つける)
商品陳列の際、注ぎ口が外気にさらされているのが衛生的にどうなのか気になる

アイクレオのメリット・デメリット

メリットデメリット
紙パックなので、どこでも捨てられる。ゴミがコンパクト
アイクレオなのでポイントをためている人は良い

少量なので、少食な赤ちゃんにちょうどよい
紙パックなので、比較的軽い
缶タイプと違い、商品陳列の際に注ぎ口が外気にさらされていないので衛生的
多胎育児家庭向けに「多胎育児価格」での販売をしていてお買い得
哺乳瓶に入れるときは紙パックに専用のストローをさし、ストローからそぞぐ。ストローからこぼれることはあまり無さそうだが、やや不安定。
哺乳瓶に入れ直すと実質120mlしかない(パックに少し残る)
紙パック専用の乳首を使う場合は、別途購入する必要がある。スリムタイプなので、普段スリム使っていない赤ちゃんには飲みにくさがある
紙パック専用の乳首のパーツがやや多い。(フード、ニップル、ニップルのアタッチメント、紙パックのアタッチメント、持ち運び用のカバー)
缶同様中身が見えないので、どのくらい飲んだのか分かりにくい
総量が少ないので、1回に2パックになってしまう場合が出てくる

すこやかM1のメリット・デメリット

「ビーンスタークすこやかM1」は近くに売っておらず、まだ実際に使用したことがありません。
なので公開されている情報の中からご紹介します。

メリットデメリット
1缶200mlで、飲ませたい量とちょうど良い(月齢にもよるが、130〜200mlの範囲で飲ませたい人は多いはず)哺乳瓶に入れ替えずに飲むための、アタッチメントや専用乳首は販売していない

液体ミルク各社の印象比較

スクロールできます
ほほえみ240ml少し甘いカフェオレ風
アイクレオ125ml薄い白っぽい
ビーンスターク200ml

まとめ

我が家の双子は、よく飲む子達だったので、適量で止めるには哺乳瓶に入れるしかなかったです。
さらにほほえみもアイクレオも量が飲ませたい量ぴったりではなかったので余らせてちょっと勿体ないと感じてしまいました。

ただ、早くて常温で飲ませることができたので、お湯や湯冷ましを持っていくのが手間なお出かけの時のみ使用していました。

2019年3月〜販売開始された液体ミルクは、まだ試したことがない方も多く、不安に思う方もいるかもしれません。しかし、便利アイテムを駆使して心の安定を得ることが第一優先の多胎育児には、救世主となることでしょう。

お出掛けの度に飲んでいる我が家の双子はプニプニのボディです。
風邪すら引いたことがありませんので、ぜひお試しください。
※液体ミルクの企業の回し者ではありません。

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この記事を書いた人

1才 DDミックスツインのママです。

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