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【園児4人×洗濯物】乾燥機付き洗濯機導入してみて良かったこと・気になること

あらすじ

【多胎育児×ワーママ】乾燥つき洗濯機導入のメリット・デメリット

働くママや、家族の人数が多い家庭では毎日の家事負担も大きいと思います。
食事、掃除、洗濯など…
毎日のことなので、なにか一つでも負担が減れば嬉しいですよね。

我が家の子どもは 2歳三つ子 と 5歳兄 の4人兄弟。
加えて、共働きで4人とも保育園に通っているため毎日の洗濯物の量が多く、時間や手間がかかることが悩みでした。

そこで、洗濯の負担軽減を期待して最近取り入れたのが「 ドラム式乾燥機付き洗濯機 」です。

購入したのは東芝のこちらの洗濯機です。

量販店にて型落ちのためお得に購入できました。
ちなみにこれまでは縦型洗濯機(乾燥機能なし)で、時々、浴室乾燥も併せて使っていました。

まだ迎えて1ヶ月ほどですが実際使ってみて感じたメリットやデメリットをお伝えしたいと思います。
今後購入を検討される際に参考になれば嬉しいです。

※メーカーや機種によって仕様が異なります。
※特定のメーカーを推奨、批判するのもではありません。
※あくまで1機種を使用した個人の感想であり、感じ方には個人差があることをご理解頂けると幸いです。

《メリット》干す時間・手間を省ける

子どもや家族の人数が多いと、洗濯物も多くなりますよね。
通園していれば、園でのお着替えの分も増え、低年齢だとオムツ替えの時に使用するお尻敷き(←これがまた乾きにくい!)やスタイ×人数で…とにかく多い…

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年齢があがるとスタイの数は減るものの、衣服が食事で汚れたり、外での活動が活発になり着替えが増えることも。
洗濯物が増えると、当然干す時間がさらにかかります。

干す時間=たかだか10分〜20分だけだと思われるかもしれませんが、毎日のことなのでそれがなくなるのは大きいように思います。
また我が家の場合頻繁に子どもが抱っこして欲しがったり、喧嘩で呼び出しがあったりで、スムーズにすすまず、更に時間がかかる…

思うように進められないストレスが大きかったので干す必要がないというのは精神的にも楽になりました。

《メリット》天候、季節に関係なく洗濯できること

我が家では基本的に天気を気にせず干せるので部屋干しをしていました。

ですが冬場などなかなか乾かず干す場所がなくなることも。だから朝洗う時は外に干すこともありますが予想外の急な雨が降った場合、仕事に出ていて取り込めず洗い直し。ということも少なくありませんでした。
なので天候や季節を気にせず、干す場所に悩まず、数時間でふわふわに乾かすことができるというのは嬉しいです。

《メリット》衣類が最小限の数で済む

量によりますが3時間弱〜5時間ほどで洗濯から乾燥まで完了します。
今までは乾かない場合や、忙しく洗濯する時間がないときのため、余分に衣類を購入していました。
例えば、いま我が家にはパジャマは3セットずつありますが、汚れたりで余分に着替えなければ、極端に言えば朝の着替え後に回せば同じものをまた着られるので1セットで済みます。

衣類が最小限で済むということは
→余分に買わなくて済むので節約に。
→収納スペースも少なくて済む。

子どもの数に比例して衣類も多くなり、1枚ずつ増やすだけも2倍3倍の出費や収納スペースが必要になってきます。

乾燥機があれば入園進級で必要なタオルなどの枚数も最低限で済むのではないかと思います。

《デメリット》電気代が高くなる

洗濯機能のみでの使用に比べるともちろん高くなります。
メーカー、機種により異なりますが例えばパナソニックのヒートポンプ式・ドラム式洗濯乾燥機の1回の洗濯乾燥にかかる電気代は約25円となっています。(公式ホームページを参照)

1日1回使用すると1ヶ月750円。
ただし縦型に比べドラム式の方が使用水量が少なくて済むので、縦型からドラムに買い換える場合は水道代は節約になるかと思います。

《デメリット》子どもが閉じ込められる危険性がある

ドラム式の場合、誤って子どもが洗濯機の中に入ってしまった場合に、中から開けられず閉じ込められてしまう可能性があるのでチャイルドロックをかけておくことが推奨されています。

《デメリット》手入れ

洗濯機能のみ使用での手入れ(糸くずフィルターや洗濯槽など)に加え、乾燥フィルターや扉付近のパッキン部分にもほこりが溜まりやすいので定期的にほこりを取り除く必要があります。

(ちなみにズボラな筆者は気になった時や1日2回の使用で2.3日ごとに掃除してますが笑
できれば使用のたびにするのが理想です。)

《デメリット》シワになりやすい?

乾燥後しばらく放置していた場合や、または量が多すぎた場合にシワになる可能性があります。
ただしタイマー機能もあるので、起床時間、帰宅時間に合わせて回すとお出かけや仕事の日でも放置せずに済みますし、量についても二回に分けるなど調整すれば大丈夫だと思います。

《デメリット》傷みやすい?

乾燥方法によって差はあるようですが、やはり多少は傷んでるように感じます。

ただ個人的には普段使う衣類では気になるほどではないですし、子どもの服はすぐにサイズアウトするので多少傷んだりしてもいいかなと思っています。
もしくはニットの服や傷んで欲しくないものがあれば別で洗濯だけして干していますが、毎日のことではないのであまり負担に感じません。

《デメリット》匂いがつく?

匂いについては個人差があるようですが、筆者は購入当初から乾燥機を使うと機械臭のような匂いが気になります。(洗濯のみした場合は匂いません)

正直なところ匂いについては実際に使うまで考えておらず驚きでした。
最初に比べると1ヶ月過ぎた今はマシになっていますが、やはり残ります。

ただし筆者の夫は気にならない、というより機械臭を全く感じないとのことで、感じ方にも個人差があるように思います。
また使用したことのある方々からSNSで個人的に頂いた意見でも、「気にならない」という方と「臭すぎて全然使ってない」という方もおられました。同じメーカーでも逆の意見があって、個人差なのか、メーカーや機種によって差異はあるのか、よくわからないのが現状です…。

ただし「気になるけど使っている」という方々やインターネットで調べた対策などは

  • 柔軟剤が多すぎる可能性があるので減らしてみる、もしくは使わない
  • 柔軟剤の代わりに酢を使う
  • 使わない時は扉を開けておく
  • 乾燥後はすぐに取り出す
  • 取り出す際はたいて空気を通す
  • 乾燥機用シートや香り付け用ビーズを使う

というような方法がありました。

試した結果…

酢は少しふわふわに欠けるように感じたので、少なめの柔軟剤と、香りつけビーズを少量使用することに落ち着きました。
(個人的に強い香りも苦手なのでビーズも少量)
まだ匂いは残りますが使い続けるには問題ない程度になったと思います。

〈最後に〉

今回は使用したドラム式乾燥洗濯機について記載させて頂きましたが、子どもの人数や日常的に乾燥機能を使うかどうかなど、各家庭の需要に合わせて ドラム式 or 縦型 または 乾燥機付き or 無し を選ばれるのがいいかと思います。

使ってみてデメリットを感じた点もやはりありましたが、日常的に乾燥機を使いたい我が家にはメリット部分が大きく、ドラム式+乾燥機付きを選んでよかったと思っています。

上に述べた時間の短縮、手間暇、衣類の節約ができましたし、干す必要がなくなった分、その時間を子どもとのスキンシップに充てられるようになりました。
また洗濯機の近くに肌着やタオル、保育園用品の収納スペースがあるので、取り出してそのまま仕舞うことができて動線もスムーズになりました。

ただ個人的にやっぱりお日様のもとで干した時の気持ちよさに勝るものはないと感じているので季節や余裕があるときには外に干すこともあるでしょうし、そのときどきで使い分けながら活用していければと思います。

長くなりましたが読んで頂きありがとうございます!
洗濯機は大きな買い物なので少しでも買い替えの際の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

4歳長男と1歳三つ子(♀♀♂)のママです👦🏻👶🏻👶🏻👶🏻
可愛い4兄弟に恵まれ楽しくもドタバタと
たまに息抜きしつつ育児奮闘してます😂💕

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