江崎グリコ(株)×日本多胎育児協会による多胎育児支援として、乳児用液体ミルク「アイクレオ赤ちゃんミルク」の多胎育児家庭専門価格での販売が期間延長しました。
気になる価格や、入手の方法をご紹介します。
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ズバリ!どれくらい安いの!?
今回の支援価格では、「アイクレオ赤ちゃんミルク125mlパック」×48本を4800円(税込・送料込)で購入できます。
同商品は Amazonで購入すると 9298円※。半額近くお得!
【比較】単価・内容量・賞味期限は?
現在、国内で液体ミルクを販売している「アイクレオ赤ちゃんミルク」と「明治ほほえみらくらくミルク」の2つを比較してみました。
アイクレオ 多胎育児支援価格 |
明治ほほえみ Amazon 24本入り※ |
|
1本単価 | 1本125ml 100円 |
1本240ml 210円 |
内容量 1本あたり |
125ml | 240ml |
100ml単価 | 80円 | 87円 |
販売形状 | 紙パックタイプ | 缶タイプ |
賞味期限 製造日〜 |
6ヶ月 | 1年 |
オプション商品 |
※2020/7/16時点のAmazon価格を参照しています
缶 or 紙パック
紙パックか、缶かで、使用するときの手間も異なります。
缶タイプ
ほほえみは缶タイプ。
哺乳瓶に注ぎやすく、持ち運び時にも丈夫で壊れにくいスチール缶ですが、重くて捨てづらいのが難点。
また、保管の間、注ぎ口が外気にさらされるので、衛生的に気になる方もいらっしゃるかもしれません。
専用アタッチメントをつけると、哺乳瓶に入れ替えずに、缶と母乳実感の乳首をつなげて使うことができます。
紙タイプ
今回支援価格で販売されるアイクレオは紙パックタイプ。
ストローを刺して注ぐので、缶に比べて注ぐ手間はかかりますが、衛生的には受け入れられやすいかもしれませんね!
小さく畳んでゴミの処理・持ち運びもラクそうです。
別売の専用乳首を使用すれば、哺乳瓶に入れ替えずにダイレクトに授乳できます。
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内容量を加味しても
支援価格がお買い得!
内容量が違うので、一概にお得とは言えないのでは?
今回の多胎育児支援価格であれば、内容量を加味してもお得!
液体ミルクは飲む時に開封し、飲み残しは捨てなければなりません。
仮に双子それぞれの1回量が160mlで、同じタイミングで飲む時。
アイクレオだと3本開封しなければならず、ほほえみだと2缶で足ります。
通常価格であれば、コスパの面ではほほえみに軍配があがりますが、今回の特別価格を加味すればアイクレオ3本=300円。ほほえみ2缶=420円で、いかにお得か実感できますね!
支援価格での入手方法は?
NPO法人つなげるが全国の申込窓口となっています。
NPO法人つなげるの公式LINEに登録後、多胎児家庭と確認された上で購入申込が可能です。
具体的な支援内容の詳細は「NPO法人つなげる」ホームページをご覧下さい。
また、NPO法人つなげる以外にも…
- 多摩多胎ネット
- しずおか多胎ネット
- あいち多胎ネット
- ぎふ多胎ネット
- いしかわ多胎ネット
- おおさか多胎ネット
- ひょうご多胎ネット
- ツインズクラブ久留米
- さが多胎ネット
- みやぎ多胎ネット 等
上記サークルと関わりのある方は各団体でも受付を行っているそうです。
各団体の申込方法一覧はこちら
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実施期間
2020年7月15日〜2022年7月14日
おまけ:粉ミルクとどっちが安い?
言うまでもなく…圧倒的に粉ミルクの方が安いです!
とはいえ…
- 夜間の調乳のわずらわしさ
- 外出先での調乳のために、お湯を魔法瓶にいれて、何本も持ち歩く
- 災害時に調乳につかえる水・お湯がないとき など
液体ミルクだからこそ助かることはたくさんあるので、日常的に使用しないとしても用意しておくと安心ですね。
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