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【1〜2歳】子どもを理解し、イライラを解決【イライラママを卒業したい!】

連載「イライラママを卒業したい!セーブ・ザ・チルドレンからの処方箋」より、1〜2歳の子どもの考え方・感じ方をピックアップしてお伝えします。
この時期の子どもの考え方や感じ方、そしてこの時期の親の困り事をを理解することで、イライラせずに課題を解決することを目指す記事です。
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1〜2歳


歩けるようになったり、言葉を覚えていく時期です。

歩けるようになる
=自分の世界の探検がはじまる!

行きたいところに行けるようになる
届かなかった所に届くようになる
子どもにとって、歩けるようになることは冒険の始まりです!

単語を瞬く間に覚えてしまう時期!

たくさんの探検をすることで、単語を瞬く間に覚えてしまう時期!このタイミングを活用しましょう!

  • 会話をする
  • 本を読み聞かせる
  • 子どものいうことに耳を傾ける
  • 質問にこたえる

いろいろ方法で単語を伝えることができます◎

この時期の育児の困りごと

[s_ad] 物をどんどん落としたり
思い通りにいかないと癇癪(かんしゃく)を起こしたり
お友だちと衝突することもでてきます。

この時期の子どもは探検家、もしくは科学者です。
身の回りのいろいろなものに触れたり
味を確かめてみたり…
何が音を発しているのか?
どれか落ちるか?何が浮くか?
物を何度も落としてみたり…
口の中の食べ物を吐き出して観察したり…
いろいろなことを実験して学んでいる時期です。
この時の探検は子どもにとって発見の旅!
この旅は脳の発達のために絶対必要なことなのです!
家族はお子様が安全に探検できる場所にしてあげるように環境を整えてあげましょう◎
安全な環境が整うと、子どもは探求を続けることができ、さまざまなスキルをどんどん身につけます。

物の名前を理解するが、感情に名前をつけることができない

この時期の子どもは、物の名前を理解し単語を覚えていきます。しかし、「感情に名前をつける」ことはまだ理解できません。自分の気持ちを言葉にできず、他の人の気持ちも当然理解できません。
感情の名前を知らないので「やだ!」としか表現できない。自分の気持ちを表現するために癇癪を起こす場合もあります。
ママに反抗している訳ではなく、一生懸命に伝えようとしているのです。
子どもが癇癪を起こすと、親も「もう、やだ!」と言いたくなってしまうことありますよね…
でも!これは嫌なことに出くわした時の対処法を教えるチャンス!人との衝突の解決法や、生きていくのに役立つ術を教えるチャンス!と捉え、枠組みを示しましょう!
▶︎癇癪の対処法は2〜3歳でも紹介します。
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この時期のイライラを解消しよう!

家中を縦横無尽に動き回り、いろんな物を触ってみては口に入れたり、他に興味がうつると、今まで持っていたものを落とす…を繰り返します。
お気に入りのインテリアが壊されてしまったり
昨日までは届かなかったダイニングテーブルの上の物も触れるようになり、机に並べていた料理を落としてしまうこともあるでしょう。
最初は「そんなところまで届くようになったのね!」と喜べる人もいるかもしれませんが、日に日に手の届く範囲が広がります。
大切にしていた器を落として割ってしまったり
観葉植物を食べてしまったり…
ヒヤヒヤすることも増えます。
「ここは触ってはいけないんだよ」と伝えながらかたずけている中、また同じことしてしまいました。
カッと怒りが込み上げ、今すぐに子どもの動きを制止したくなるかもしれません。怒鳴ったり、力づくで子どもを止めたくなるかもしれません。そんな時はこの時期の発達段階を思い出してみましょう。
この時期の子どもは、やっと自分の感情・気持ちを少しずつ理解し表現しはじめたばかり(やだ!と癇癪を起こして一生懸命に伝えます)。
他の人の感情や気持ちは全く理解できません。自分の世界を知るために冒険をしていたら、親がすごい形相で怒鳴っています。子どもは、おびえながら「腹が立った時の振る舞い方」を学びます。
このことを理解していれば、イライラする前に
子どもが自由に冒険できるように
壊されると困る物・危ない物はかたづけ
包丁や薬の棚には鍵をかけたり…
環境を整えてあげることができるでしょう。
さらにイライラしてしまった時にも
子どもに「腹が立った時の振る舞い方」を示すため
深呼吸をしたり
「落ち着いて、冷静に」とセルフトークしたり
気持ちが静まるまで手を後ろに組み、口を開かないようにしたり…

「怒りを抑える方法」を伝えることができるでしょう。
このように発達段階を理解し行動していれば、「イライラ」してしまう場面も子どもにとって生きるためにとても大切なことを伝えられるチャンス!とポジティブに解決できるようになるかもしれません。

イライラママを卒業!
各年齢のモノの見方を知り、課題解決をしよう!

▼第一回 はじめから読む方はこちら
子育ての目標を意識して、イライラママを卒業!
[clink url=”https://tatai.mom/32502/positive_discipline_1/”] ▼第二回 温かさと枠組み=愛情とルールを伝えてイライラを卒業!
[clink url=”https://tatai.mom/32502/positive_discipline_1/”]


【参考文献】連載「イライラママを卒業したい!セーブ・ザ・チルドレンからの処方箋」はこちらの書籍を参考に、内容を抜擢・筆者の経験と交えてご紹介しています。もっと詳しく知りたい方は、ぜひ書籍もご覧ください。
▶︎ジョーン・E・デュラント 「ポジティブ・ディシプリンのススメ」

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