手形アートや足形アートって知っていますか?
お子様の成長の記録を、楽しく、オシャレに残せる親子工作のひとつ。
このページではクリスマスシーズンにオススメな手形アート・足形アートをご紹介しています。
無料印刷して使える、フリーダウンロードコンテンツもありますので、工作やイラストが苦手なママもぜひチャレンジしてみて下さいね♩
赤ちゃんにもオススメ!クリスマス足形アート
小さな赤ちゃんだと把握反射(手に触れたものをぎゅっと握る反射)があり、手形がとりづらいですよね。
反射がなくなってからも、しばらくは絵の具のついた手をなめてしまったり…と手形をとりづらい時期が続くと思います。
そんな時にオススメなのが足形アートです!
足形で雪だるま
シンプルな足形で雪だるまが作れます◎
帽子や枝で装飾
フリーダウンロードコンテンツ(ページ下部)の、タータンチェックの素材でマフラーやベレー帽を作ると見本のようになりますよ♩
見本の枝は、とても雑な切り方ですが…全体を見れば気にならないのでは?笑
ニンジンの素材を用意しています◎
アレンジ案
折り紙でバケツを作って貼ったり、手袋をつけてあげても可愛いですね♩
足形でクリスマスツリー
片方の足形でも、左右もしくは2人分組み合わせてもできます◎
我が家は一卵性の二人の足を並べてみました。
幹とオーナメントをで装飾しよう!
フリーダウンロードコンテンツ(ページ下部)の、木の素材に足形を合わせ、星やオーナメントの素材を飾りました♩
今回使用しませんでしたが、リボンやベルの素材を組み合わせても◎
アレンジ案
オーナメントは、100均でも手に入る丸シールを貼ったり
指に絵の具をつけて拇印を押すように(?)ちょん、ちょんと飾っても◎
手形が取れると表現も広がる!
大きくなって手形を取れるようになると、色を塗り分けたり、指と指の開き具合を変えて表現の幅も広がって楽しいですよ♩
手形でサンタクロース
サンタクロースは塗り分けがポイント!
薄い色から順に塗ります。
- サンタクロースのヒゲ
人差し指・中指・薬指・小指にサンタクロースのヒゲの色を塗りましょう!
私は白を塗りました。
お好みで、指の付け根より手首側まで広く塗っても◎
面積が広い方がおひげたっぷりのサンタクロースに仕上がります。 - サンタクロースの顔
ヒゲの上にサンタクロースの肌の色を塗ります。
私は白にちょっぴり朱色を混ぜて肌色を作りました。
親指と人差し指の間、親の付け根から垂直のラインまで塗りましょう。 - サンタクロースの帽子
最後にサンタクロースの帽子になる部分を塗ります。
私は赤で塗りました。
手の平の手首に近い部分〜親指の先まで塗ります。
帽子のふちは装飾で飾ろう!
帽子のふちの部分(白い部分)を、手形をとる時に塗り分けても構いませんが、滲みやすく難易度が高いです。
フリーダウンロードコンテンツ(ページ下部)に、サンタクロース帽の白い部分の素材もご用意しています。ぜひご活用下さい♩
また、お絵かきが苦手で…顔を描くのが難しい…という方向けに表情の素材もご用意しています。
参考にして下さい。
アレンジ案
身体をかきくわえたり、焦った表情にして「あわてんぼうのサンタクロース」風にしても◎
手形でトナカイ
茶色一色で楽チンなのがトナカイ♩
ポイントは、手を目一杯広げること◎
特に親指と人差し指の幅が狭いと、うつむいたトナカイになってしまいます。
(それもそれで餌を食べてるみたい!?)
手をめいっぱい開くとトナカイの頭が上むきになりますよ◎
表情をつけるだけでトナカイらしく!
見本はツノと鼻、目、口のみ。これでも十分トナカイっぽいですよね!?
他にもベルや、首輪をつけたり、背中に布をかけても◎
※ページ上部の完成図は首輪とベルをつけています。(つけわすれてました…)
アレンジ案
何頭も作ってたこヒモなどで連ねても、可愛いと思います◎
基本の手形・足形のとり方
筆者は水彩絵の具を、少量の水でのばして直接筆で塗っています。
まんべんなく塗る方法や、コツは以前の記事で紹介しているので、こちらを参考にして下さい↓
装飾素材の無料ダウンロード
A4用紙に印刷して、必要なところを切りとってご使用下さい。
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