12月13日=「双子の日」だと知っていましたか?
今回は双子にまつわる記念日をご紹介します。
双子は記念日がいっぱい!
12月13日 双子の日
由来は、遡ること明治7年(1874年)の12月13日。
それまでは多胎児のうち、後に生まれた方が兄・姉とされていたのですが、この日に「双生児、三つ子出産の場合は、前産を兄姉と定む」=先に生まれた方が兄・姉と定められました
それを記念して、12月13日が「双子の日」とされています。
由来を考えれば「多胎の日」ともいえますね!
2022年の双子座流星群は12月13日夜から14日明け方にかけてと、14日夜から15日明け方にかけての2夜に渡って、普段よりも目立って多くの流星が見られるそうですよ
双子の記念日は他にもあります。
2月 5日 ふたごの日
「ふたつ」の2と、「ご」=5を組み合わせた語呂合わせで、双子の日とされています。
一般的な認知度の高い「ふたごの日」です。
この日は「ニ(2)コ(5)ニコ」と読む語呂合わせから「笑顔の日」でもあるんです!
「ニコニコといつも笑顔でいよう」という願いが込められて制定されたとか
2月22日 ツインズデー
日本多胎支援協会の設立日でもある平成22年2月22日。
「2」が「5」つ並ぶんだこの日を「ツインズデー」と称し、以降毎年2月22日を「ツインズデー」としているそうです。
11月25日 いい双子の日
「11月22日=いい夫婦の日」が有名だと思いますが、同様に「11月25日=いい双子の日」もあります。
三つ子以上の記念日
3月25日 三つ子の日
3月25日は、325(みつご)の語呂合わせで「三つ子の日」と言われています。
4月25日 四つ子の日
同様に、4月25日は、425(よつご)の語呂合わせで「よつ子の日」と言われています。
五つ子(5月25日)、六つ子(6月25日)…とつづきます。
1月31日 五つ子誕生の日
1976年1月31日、鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生しました。
男の子2人、女の子3人の5卵生の赤ちゃん。そのお父さんがNHK記者だったということで、テレビでも成長の節目で特集が組まれて高視聴率を得るなど話題に。
NHKアーカイブスで当時のVTRが見れます
- 五つ子誕生VTR(1976年放送)
- 五つ子との一年間(1976年放送)
- 五つ子 小学一年生に(1982年放送)
- 五つ子 小学一年生までの6年間を振り返る(1982年放送)
まとめ
双子の記念日は年に4回もあるんですね!
これからも増えていくのでしょうか…!?
新情報があったら、ぜひ教えて下さい。
せっかくの記念日なので、双子のお子様と生活できる幸せを、改めて感じる1日にしたいですね。
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