手軽にできる!おうちあそび一覧

双子と【ウェルカムベビーのお宿】に泊まってみた

ウェルカムベビーのお宿
あらすじ

子連れ旅行でも安心!
「ウェルカムベビーのお宿」

ついに夏休みシーズンの到来!皆さん休暇中の予定は立てましたか?
せっかくなら子どもたちと遠くへお出かけしたい!でも、子どもたちを連れて宿泊できるか心配…なんてママも多いのでは?
ここでは子連れ外泊にオススメな「ウェルカムベビーのお宿」と認定第1号店であるオリエンタルホテル東京ベイを紹介します

ウェルカムベビーのお宿とは

ミキハウス子育て総研が、子ども連れでも安心して宿泊できるホテル等を『ウェルカムベビーのお宿』として認定し、子育てファミリーに優しい施設の普及を促し、ママや子どもたちがもっと気軽におでかけやレジャーを楽しめるよう応援してくれています。北海道から沖縄まで日本全国、国外にはグアムにまで認定店舗があります。
認定されるためには…

子どもの手の届く範囲にワレモノがないか
指や手を挟まないよう配慮されているか
お風呂場で転ばないよう配慮されているか
プレイルームがあるか
など

およそ100項目のうち70項目以上の評価を得ることが必要です。そんな細かい基準をクリアしたホテルだからこそ、多胎ベビーファミリーも安心して泊まることができそうですね。

双子と【ウェルカムベビーのお宿】認定第1店舗店に泊まってみた

オリエンタルホテル東京ベイ 認定第1店舗

JR京葉線の新浦安駅に直結しているホテル。駅からも近く、ディズニーリゾートへシャトルバスで15分ほどの好立地。11階と12階がベビーズスイート&キディスイートとして子連れファミリー向けの部屋が並んでいます。

※オリエンタルホテル東京ベイHPより引用

お部屋の特徴

ハイハイ期からあんよ期の子どもが安全に過ごすことができ、普段ならあっちこっちと常にアンテナを張りながら子どもを見守っている多胎ママも安心してすごすことができます。また館内備品や設備も整っており、荷物が多くなりがちな多胎ママでも最小限の荷物で動くことができます。

  • ハイハイでもあんよでも安心なコルク床
  • みんな一緒に安心して眠れる大きなローベッド
  • 大きなお風呂で子どもも大人ものんびりバスタイム
  • ベビーソープ、歯ブラシ、パジャマ、おもちゃ、バスチェアなどが無料で使える!
  • ベビーカーのままでも館内を移動しやすい


※大きくてふかふかなベッドで子どもたちもぐっすり眠れそうです

子どものご飯

ホテルのフロントではベビーフード、ベビードリンク、ベビースナックの販売もあり、0歳でもごはんの心配がありません。部屋に備え付けてある電子レンジを使えばミルクを用意することも可能です。
朝食ブッフェでは味付けなしのブロッコリーやじゃがいもなどのスチーム野菜、子どもが食べやすいミニバナナ、プレーンヨーグルトなど、そのまま食べさせても安心な食材がそろっています。また、目の前で焼いてくれるフレンチトーストは楽天朝ごはんフェスティバルで千葉県第2位にも選ばれたほどの絶品で、日頃育児を頑張っている多胎ママ達にぜひ味わってもらい癒されてもらいたいです。

※オリエンタルホテル東京ベイHPより引用

ベビーカーでの移動

新浦安駅からは屋根付きデッキで直結しており、二人乗りベビーカーでも安心して行き来ができます。
館内の道幅もとても広く、横型でも通行可能です。また、ディズニーリゾートへ向かうシャトルバスへ乗り込む際は2段の段差がありますが、乗車降車の際は係の方がお手伝いをしてくれるので、二人乗りベビーカーも乗車可能だそうです。車内にはベビーカー置き場が用意されているので広げた状態で置いておくこともできます。

全国各地のお宿の情報はこちらから

双子や三つ子を連れての旅行は勇気と体力がいりますが、いざ行ってみるとママもリフレッシュでき、子どもたちもいつもと違う環境で刺激的な体験ができるのではないでしょうか。

オリエンタルホテル東京ベイ 施設情報

名称オリエンタルホテル東京ベイ
公式サイトhttps://www.oriental-hotel.co.jp/stay/babyskiddy/
※最新の情報はこちらでご確認ください
アクセス〒279-0011 千葉県浦安市美浜1-8-2 JR京葉線「新浦安駅」から徒歩1分
ディズニーへのシャトルバスパークまで約15分 朝7時から夜23時まで毎日運行 
駐車場169台
サービス●子ども向け宿泊部屋あり / ●キッズエリアあり / ●ベビーカーレンタルあり /●ベビー用品のレンタル・販売あり

公式LINEでプレゼント企画実施中🎁


友だち追加
タタイマムの公式LINEでは多胎育児家庭向けに常時プレゼントキャンペーンを実施中!
←友だち追加こちらから。
シェアで応援!よろしくお願いします
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2017年9月に一卵性の双子♂♂を出産。元気でヤンチャな子ども達に翻弄されっぱなしの毎日。
焼肉とドラマ鑑賞が好き。
数学科出身の理系女子。

コメント

コメントする

あらすじ