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レトロ可愛い!乳母車プスプス♡三つ子で使ってみたレビュー

三つ子 プスプス 乳母車

双子ベビーカーやキャリーワゴン…多胎児用の複数乗りベビーカーでお悩みの方に新提案!
注目度No.1!昔ながらの乳母車風!東京乳母車のプスプスはいかがですか?

一つ一つ手作りの、ラタンの籠。
都会でも、森の中でもはえるオシャレなシルエット。
みているだけでピースフルな気持ちになる…♡
それが東京乳母車のプスプスです!
プスプスを実際使ってみて、メリット・デメリットをまとめました。

あらすじ

乳母車プスプスのオススメポイント

他にはない、独自の世界感が漂うデザイン

なんと言っても、乳母車プスプスならではのデザインが最大のポイントだと思います!
乳母車特有のシルエット(帆の感じとか…)たまらない可愛さ…♡
細部のデザインにもこだわりが感じられます。

帆は、好きな生地を持ち込んでオリジナルの帆を製作してもらうこともできます
デザインにこだわりたい人に、とにかくオススメ!

シートベルト不要

「シートベルトを閉めさせてくれない…」で悩む必要がありません。
縄張り争い(?)は多少ありましたが、ベビーカーの「こっちに座りたいー!」と、喧嘩するよりは穏やかでした。

子どもが籠の中で自由に動ける◎

我が家の三つ子だと(3人乗ると)、さすがに縦横無尽に動けるような感じではありませんでしたが、ベビーカーとは違い…
・つかまり立ちをして後ろの景色をみている子
・横の景色をみている子
・中で座っておもちゃで遊んでいる子
…と各々自由に過ごせるのも良いですね。

つかまり立ち期にも大活躍◎

つかまり立ちフェンス(別売り)をつければ、つかまり立ち期にも使用できます◎
フェンスをつけなければ、浅めなのでベビーベットのように使用することもできますよ。

車輪カバーで屋内外で兼用可能

車輪カバー(別売り)を使えば、屋外のお散歩で使った後、カバーをつけてそのまま屋内にも入れます◎

我が家も屋内外で使用していましたが、最終的には、屋内メインで「移動できるベビーサークル」のように使用していました。
キッチンに来たいと泣いてしまったときに、キッチンの近くにこの乳母車を持って来て、籠の中からキッチンの様子を見せてあげると落ち着きました。

オプションの強化パイプで強度アップ!

通常パイプより、強度の高い強化パイプのオプションがあります。
強化パイプを使用すれば強度170%UP!耐30kg程度になります。
多胎児で使うなら、強化パイプがオススメです!

2018年4月製造分からは土台のパイプは全て強化パイプになっています。
それ以前の方はご購入の方、もしくは中古でお買い求めの方は、多胎児で使うならオプションの〝強化パイプ〟がついているものがオススメです!

三つ子 プスプス 乳母車

乳母車プスプスの残念ポイント!

曲がりづらい

曲がる時に小さく曲がれず、どうしても大回りになってしまいます。
(テクニック必要なのでしょうか?慣れている人はスイスイ行っているのを見かけます)

子どもが片側に寄ってしまうと、横転してしまう

まさに上の写真を撮っている時に横転してしまいました…!!
幸い怪我もなく、今では「そんなこともあったよね〜!」と笑い話ですが…乳母車から離れる時は、地面に傾斜がないか、子どもたちが一方に寄ってしまった時に倒れないか、要注意です!

たためない

ベビーカーのように畳めないので、そのまま収納できる場所が必要です。
長く使わない場合は籠と、下の土台部分を二つに分解できますが、それでもそれなりの大きさです。

高価…

私の場合は親戚の方が、中古で見つけたものを購入してきてくれましたが、中古でもそれなりの価格でした…!

まとめ

東京乳母車のプスプス。シルエットや細部のデザインまで、本当に可愛くて、カスタマイズも可能◎デザインは文句なしの百点満点!
一方で、操作が難しかったり、我が家の車には乗りませんでした(籠と土台を分解すれば、トランクに乗せられる車もあるようです)。
また、ベビーカーを安全なところに置いて上の子と遊ぶ…ということもよくあったので片側に寄って横転してしまうリスクも怖かったです。
他にも、当時の住宅事情で畳まずに収納するには、毎回家の中に入れるしかなく手間だったりと…
結局我が家のプスプスは実家で屋内用の移動式ベビーベット(ベビーサークル)として活躍していました!

人によっては、もっと活用できると思います!
多胎児の移動手段に悩んでいる方、ぜひ、プスプスも候補に入れてみてはいかがですか!?

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この記事を書いた人

プチプラと時短が大好き♡
元幼児教育講師、現役保育士。
三つ子を含む4児母です。
休日の楽しみは、子連れお出かけ!
ストレスフリーに遊べる広々とした公園が気に入っています。

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