子どものコロナの実際【親の知りたい正確な情報】医療監修記事

  • 2020年3月23日
  • 2020年3月23日
  • 健康
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新型コロナウイルスの影響で、社会的にも不安が広がり、子育て家庭においても普段とは違うリズムの生活にとまどいを感じている方も少なくないと思います。

親として何より気になるのは
「どうすれば我が子への感染を防げるか」
「もしコロナが疑われる場合にはどうすれば良いか」
ということではないでしょうか。

新型ウイルスということで、不明確な点が多いなか「正しい情報の見極め」や普段と異なる生活を強いられる親子への配慮について小児科専門医に伺いました。

子どもの新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの騒ぎで、休校やイベント中止など、子どもたちとの日常生活にも影響が出ています。外出は感染のリスクを増やしてしまいそうですが、子どもたちとずっと家で過ごすのも大変で、悩んでしまいますね。

「子どもたちの喧嘩が増えた」
「いつもと様子が違う」と感じている方も少なくないと思います。

新型ウイルスでよく分かっていない部分も多く、見えない相手というのが怖さを増してしているようにも思います。様々な情報があふれている中、正確な情報を見極めることも大切ですし、それが子どもにも当てはまるのか考えていくことも大切です。

子どもの感染対策 一番は親の予防

くしゃみや咳に含まれるウイルスから守るためのマスクや、ウイルスに汚染された手で、口や鼻、目に触って感染する接触感染を防ぐ手洗いや消毒は大切ですが、子どもで徹底するのは年齢によっては難しいかもしれません。
これまでの報告で、子どもは家庭内で新型コロナウイルスに感染していることが多く、子どもの感染を防ぐためには、まず同居の保護者が感染しないということが何より大切です。

新型コロナの子どもの症状

子どもはもともと、よく熱を出し、普通の風邪やインフルエンザという可能性の方が圧倒的に高いのですが、これだけ報道されていると「コロナかも」と心配に思う方も多くいます。

子どもは平熱が高く、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症を疑う「37.5℃以上が4日間」という基準では、子どもの多くの風邪が当てはまってしまいます。

日本小児科学会の報告によると、子どもが新型コロナウイルスに感染すると、発熱、乾いた咳、だるさが出てきますが、一般的な風邪でよく見られる、鼻水や鼻づまり(鼻汁や鼻閉など)の症状は比較的少ないようです。
ほとんどが1~2週で回復し、小児患者が重症化したという例はまだ稀ですが、大人と同じように感染後1週間ごろから呼吸状態が急に悪化する可能性も指摘されています。
 

新型コロナを疑ったら?

現時点では新型コロナウイルスの感染を心配して一般の医療機関を受診してしても、診断を確定させるためのPCR検査はできません。
初期の症状で風邪とコロナを見分けるのは難しいのが現実ですが、呼吸が苦しいなど、水分がとれない、ぐったりしているような場合は、新型コロナウイルスに限らず、医療機関の受診が必要です。
この時、濃厚接触者や健康観察対象者である場合は、地域の帰国者・接触者相談センターに問い合わせて下さい。

正しい情報を見つける

コロナ騒ぎがいつ収束するか分からないことにもストレスに感じますが、正確な情報で感染対策をして子どもたちとの日常生活を守っていきたいですね。

さらに詳しく知りたい方向けに、日本小児科学会から一般の方への情報を随時発信しています。
下記の日本小児科学会リンクも参考にして下さい。

普段と異なる状況における
子どもの安全・安心のために

  • 気持ちや体調を上手に表現できない子どもたちのために気にかけたいポイント
  • 家庭内で起こりやすい事故と対策
  • メディアとの付き合い方など

上記に関して、こちら(日本小児科学会サイト)が参考になります。

留守番する子どもの安全のためにできること

子どもだけで留守番させなければならないご家庭も少なくないと思われます。
留守番をする子どもの安全を守るためにできることはこちらにまとまっています。

親子が知りたい新型コロナウイルス感染症に関するQ & A

  • 感染した場合の授乳について
  • 屋内外での遊びの注意点
  • 子どもがコロナに感染した場合の面会について など

日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ & A」を参考にして下さい。

さいごに

感染予防のため、家にこもりがちになり親も子も、我慢や不安が多いと思います。
多胎マムでは屋内でものびのび遊ぶアイデアや、ママのリフレッシュの方法等についても発信したいと考えております!

コレ!というアイデアがあれば、ぜひページ下部のコメント欄やお問い合わせから皆様のご意見ご投稿頂ければ幸いです。

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