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低身長の双子妊婦〜中期編〜

低身長ママの双子妊娠

私は151㎝の低身長で双子を出産しました!
私の妊婦生活での辛かったこと、大変だったこと、過ごし方を初期中期後期に分けてお話ししていきたいといます。に分けてお話ししていきたいといます。
今回は中期のお話です。

前回のお話はこちら↓

初期は熱や悪阻で悩まされ辛い日々を送っていましたが、私は37w0dで出産し管理入院もほぼありませんでした!どのように過ごしていたのかお話ししていきます。

あらすじ

低身長ママの双子妊娠出産体験記

妊娠5ヶ月

妊娠5ヶ月に入って(17週ごろ)やっと少し悪阻が落ち着いてきました。
この頃エコーで見てみると2人とも逆子でした。
先生が「2人でおしりをくっつけて写っていてかわいいね」と言って下さり、エコー写真を見てほっこりしました♡
そして5ヶ月の終わり頃、初めて胎動を感じました!

初めての胎動

初産ということもあり、これが胎動なの?合ってるかな?と思いつつ、はじめて胎動を感じた日はとても嬉しかったです♡
胎動を感じはじめて胎動カウントをはじめてみましたが、どっちの胎動なのかいまいち分かりませんでした。

「胎動カウント」とは?
お腹の中の赤ちゃんの元気度が分かるママができる診断方法。
10カウント法が一般的で、お母さんが1日1回静かに横になるか座るかした状態で、胎児がはっきりと10回動くのに何分かかるか(目安としては30分以内)を測定する、というもの。

病院で「双子の場合、胎動チェックはどうしたらいいか?」助産師さんに聞いてみたら「以前双子ママが2人の胎動が分かると言っていた」と言われ、そのうち分かりやすくなるのかな〜?と思いつつ毎日胎動チェックを続けました。
双子の胎動チェックについて当時ネットでも調べて見ましたが、あまり体験談がなく困りました。

妊娠帯

5ヶ月の後半から妊婦帯をつけ始めました。
母からプレゼントしてもらった犬印さんの「サポートアップ妊婦帯」を使用しました。

母が店員さんに「双子を妊娠している娘に買いたい」と相談したところ「双子だとお腹が大きくなるからLサイズがいいと思う!」とアドバイスしてもらったそうです。
私は身長が低いので自分でLサイズはほとんど選んだことがありませんでしたが、妊婦帯はLサイズで正解でした!
他にも自分で腹巻タイプやパンツタイプの妊婦帯を買っていましたが、脱ぎ着が大変で面倒だったので、サポートベルトタイプの妊婦帯ばかり使っていました。妊婦帯を着けないと落ち着かないくらい、妊婦帯は最後まで活躍したマタニティ用品でした。

妊娠6ヶ月

つわりが落ち着いてきたが…

6ヶ月に入ると、悪阻は落ち着いてきました。せっかくご飯が美味しく食べられるようになってきたのに、次はスーパーまで徒歩10分くらいでも歩くだけで心臓のバクバクが苦しくなり、スーパーに着いたら座るところを探してしばらく座り込んでいました。
遠出はしていませんでしたが、近い距離の移動も間に何度も休憩を入れないと苦しかったです。
仕事は、上司と相談して復帰せずに、そのまま自宅で安静に過ごすことになりました。

夫と一緒に健診へ

中期に入り、経腹エコーになってからは旦那も診察室へ入り一緒にエコーを見るようになりました。
いつもエコー写真を楽しみにしていたし、やっぱり夫にも実際に先生の話を聞いて欲しいと思ったからです。
この頃、性別もわかり、先生も画面を見ながら旦那にも詳しく説明してくれて「奥さんはお腹に2人もいて重くて大変なんだよー」とさりげなく旦那へ妊婦の大変さも伝えてくださり、一緒に先生の話を聞く機会を作って本当に良かったです!
私と旦那の実家は遠方だったので里帰り出産も考えましたが、今の先生に最後まで診察してもらいたいことと、長距離の飛行機移動が心配だったので里帰りはしないことに。その代わり、出産が近づいたら母にしばらくはお手伝いに来てもらうことになりました。

妊娠7ヶ月

長時間の仰向けが苦しい…

7ヶ月に入り、診察をしているといつもよりエコーをしている時間が長い日がありました。どうしたんだろう?と不安になっていたら、長い時間仰向けの体制でいたのでお腹の圧迫でとても苦しく気持ち悪くなりました。まさか自分のお腹の重さで苦しくなるとは…とお腹の重さを実感しました。
先生から「1人羊水が少ないかもしれないので、気をつけて見ていきましょう」と言われとても不安になりました。「心配かもしれないけど、次の検診まで今まで通り安静に過ごして下さい」と言われ、次の検診まで毎日不安で不安でたまりませんでした。でも出来ることは、食事をして安静に過ごすことしかなかったので、無理はせず安静に過ごしました。
結果次の検診では先生からもう大丈夫!と言ってもらえ一安心しました。
中期の腹囲は75〜80㎝くらいで、よく双子の割には大きく見えないねと言われていました。
中期は特に大きなトラブルはありませんでしたが、歩くことで苦しくなる事が増えたので、自宅で横になって過ごす時間も多かったです。

私が管理入院がなかった要因に、家で安静にしていた事も大きかったと思います。
理解して対応して下さった会社のみなさんや家族にはとても感謝しています。
歩くと苦しくなる事は大変でしたが、胎動を感じたり、悪阻が終わりご飯が美味しく食べることができることは初期の頃にはない喜びでした♡
今思えば初期は悪阻、後期はお腹の圧迫による痛みがあったので1番中期が心のゆとりがあったのかもしれません!

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この記事を書いた人

MDツインの女の子ママです!
実家が遠くワンオペ育児に奮闘中!!
双子の可愛さ、大変なこと、生活で役立ったことなど発信していけたらと思います♪

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