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1歳双子と海外旅行 先輩ママの経験談

あらすじ

1歳双子とのヨーロッパ旅行経験談

子どもたちと旅行に行きたい!と考えている方も多いと思います。
特に海外旅行は日程が長期になることが多く、就学前の小さいうちの方が行期を組みやすいですよね。とはいえ、小さいお子様を連れての旅行は心配もたくさん。

長時間のフライト中に泣き声で他の乗客に迷惑をかけないかな?
現地での離乳食は?
フライト中の耳抜きは?…

今回は双子が1歳1ヶ月の時にドイツ旅行をされたママの体験記をご紹介します。

長時間の飛行機移動はどう過ごす?

ドイツまで12時間の長時間フライトでした。
狙ったわけではなかったのですが、行きも帰りも夜発。これが功を奏しました。
離陸のときは耳抜きができるように、抱っこでお菓子やお茶を与えました。ベルト解除のサイン後に授乳をして、寝てからはバシネットに寝かせました。ふたりとも3〜4時間はぐっすり寝てくれ、起きたら授乳をし、寝かせるの繰り返しで、大騒ぎすることなくご機嫌に過ごすことが出来ました。

バシネットは2つ並びのところが1箇所しかなく、運良くそこの席が取れたのも良かったと思います。泣いたときは気分転換に立って抱っこしたり、お気に入りの音の出ないおもちゃで遊ばせたりしました。あとはおやつ作戦ですね。離乳食も持ち込みました。

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離乳食は?

1歳を越えてたので、離乳食もある程度現地のもので作っても食べてくれました。現地の友達の家に泊めてもらったので、お米もあり、おにぎりも作ったり、キッチンを使うことが出来ましたが、これがホテルで…と考えると、離乳食は大変だったと思います。
ホテル泊の場合は、ある程度持ち込んだほうがいいと思います。

ツインバギーでの移動は?

ドイツの観光地で階段が多く、ツインバギーでの移動はなかなか大変でした。でも、それがきっかけでみなさん声をかけてくれ、とてもいい経験になりました。

良かったこと

自然の中でスローライフを経験出来たこと、双子で目立つのか現地の方や観光の方が声をかけてくださり、いろんな方とコミュニケーション取ることが出来たことです。

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海外旅行検討中の方へアドバイス

日本人・外国人ともに、周りの方も理解して下さる方がたくさんです。フライト中、泣いたらどうしようと思ってましたが、周りの方が子どもたちに話しかけてくれたり、CAさんもあやしてくれ、子どもたちも楽しんでました。

具体的には、やはり夜のフライトがおススメします。そして並んだバシネットを確保するためにも早めの予約をオススメです。
(ツインバギーも持っていきましたが、ドイツに着いたときにはバギーは歪んでました。。まぁ、それも思い出ですかね。)

日本では絶対に味わえない、広大な自然と歴史ある建物の中でスローライフを経験でき、フライトの長さなんて忘れてまた行きたい!と思えました。迷ってるなんて勿体ないです!!ぜひ行って楽しんできてください。

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本記事は読者の方へのインタビューを基に編集部が作成致しました。〝多胎育児の当時者から当時者へ〟の理念の基、実際にご経験された方のメッセージをお伝えしております。
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